ひこねば2011 市民活動まつり

ふんどし販売

11月20日に聖泉大学で行われた”ひこねば2011 市民活動まつり”に参加してきました。

昨年は稲青うどんと褌(ふんどし)の販売でしたが、今年はふんどしのみの販売。
朝はぽかぽか暖かかったけど、いつのまにか結構冷えて肌寒い一日になりました。

褌の売れ行きはいまいち。。。うどん売ってたら結構売れたかも。。。
そう、ふんどしは寒さに弱いのです。
夏の暑いときはついつい買ってしまう(?)ふんどしも冬は風通しが良すぎるみたいです。見るからに涼しげですから。
タイツなり股引なりを合わせてコーディネートしちゃえば問題ないんですけどね。

沖島よそものコロッケ

僕たちの他にもたくさんの人が出店してました。
上の写真は”沖島よそものコロッケ”。
よそものコロッケって?と思ってたら、どうやらブラックバスが入ってるみたいです。外来種(よそもの)ってことですか。

ほかにもタンザニアのコーヒーにお菓子、フリーマーケットにひこねば丼と盛りだくさん^^
あと、聖泉CLCセミナー「学びのフリーマーケット」ってゆうのもやってました。
これは地域で活動するボランティアやNPO、いろんな特技や専門分野を持った一般の市民が、1日間だけ「先生」になって、楽しい学びのプログラムを提供するという企画です。
興味深い講義もいくつかありました。こういうのにも積極的に参加していきたいですね。


江州大麻探険の旅 其の弐

川に自転車

ここのところブログは大麻のことをよく書いています。
周りからは「大麻のことをあまり書かない方がいいんじゃないの?」という反応もあります。

どうしてこういう反応が返ってくるのでしょうか。
大麻と聞くだけで、それはまるでタブーに触れてしまったような、そんな感じです。

太古の昔から何千年と、そしてつい最近まで、日本人となじみ、神社の鈴縄や赤ちゃんの産着、下駄の鼻緒などに使われ、僕たちの身の回りにあって、一緒に生活をしてきたのです。
それがまるで忌み嫌われる植物のようになっているのは、やはり不思議な気がします。

僕たちは稲枝で作った麻ふんどし「稲枝の麻ふん」を販売している訳ですが、そんな活動のなかでこの数奇な運命を持つ植物に興味を持ちました。
これを調べていけば、日本の文化と社会の何かがわかるんじゃないか、そんな感じです。

『江州大麻探険の旅』これからがはじまりです。


江州大麻探険の旅 其の壱

奥伊吹ふるさと伝承館

今日は麻のことについて学ぶため、伊吹の甲津原まで「奥伊吹ふるさと伝承館」の見学に行ってきました。
ちょうど1ヶ月前に、伊吹に赤麻の収穫に行った時に発見し、気になっていたので今日改めて再訪。

お昼頃に到着し、甲津原交流センターの中にある「麻心」で昼食を食べました。
地元でとれた蕎麦を使った蕎麦定食は一日限定12食!!
おいしすぎてどれだけでも食べれそうです!しかも驚きの500円!
超良心的プライスです^^(写真とるの忘れてました。。)

奥伊吹ふるさと伝承館

お腹も満たされて伝承館に。
登録有形文化財の建物はなんと江戸初期に建てられたものです!
その中に展示されている、 昔作られていた麻織物や、それにまつわる道具など貴重な展示品を見てまわりました。

奥伊吹ふるさと伝承館

たまたまそこに居合わせた地元のおばあさんにいろいろお話を伺う事ができました。
ここでは遥か昔から昭和50年くらいまで大麻の栽培をし、そこから手で糸を紡ぎ,生活必需品である衣料(野良着)からお祭りに使う装束まですべて自分たちで作っていたそうです。

ここ甲津原では昔から麻織物が生活に根付いていた事がよくわかりました。
でもこれは甲津原だけに限った事ではなく、日本中、どこにでもあてはまる話なのです。
僕たちの住んでいる彦根市の稲枝地区でも昭和40年代くらいまでは、各家庭で大麻は栽培され、衣料や農作業に使う縄などに利用されていたことを、以前村の古老に聞きました。

奥伊吹ふるさと伝承館

太古の昔からずっと、身の回りに当たり前にあったはずの大麻。
それがいつのまにか法律で禁止され、今僕たちの年代では、大麻が栽培されていたという事実すら信じられないような状況がつくられてしまっています。
その法律により、長い年月をかけて培われてきた人の営みや文化まで規制されているところに疑問を感じました。

これってどう考えても変な話ですよね?誰のための法律?いったい法律ってなんなんでしょうか?
たくさんの「?」で頭の中がいっぱいになった1日でした。
ちょっとこの辺りの法律も気になりだしたので調べてみたいと思います。


赤麻の収穫

赤麻の収穫

前回の麻ひきワークショップでは苧麻(青麻)を収穫し、そこから繊維をとりました。
そして今回も近江上布伝統工芸士の大西さんと一緒に繊維をとるための麻の収穫です。
今回は赤麻をとりに伊吹まで行ってきました^^

赤麻の収穫

ぱっと見た感じはシソの葉っぱみたい。(歯の裏にかわった虫がいました、なんでしょうか?)
赤麻と言っても実はイラクサ科の植物。アサ科ではないんですね。
アサ科の植物と言えば大麻です。
近江上布とは本来大麻で織られていたのです。
もともと近江は大麻の栽培が盛んであったため、明治ごろまでは大麻を使用していましたが、以後は機械紡績し易い苧麻が主原料と換わっていったようです。

赤麻の収穫

そして約2000本(推定)の赤麻を収穫。
葉っぱを取ってしまうと案外少なく感じますね。

赤麻の収穫

取ってしまった葉っぱは染料として使います。
今回も楽しいワークショップになりました!
打ち上げも楽しかった!また機会があれば是非参加したいです!


2011稲盆

7月30日に開催された第2回目となる稲盆。
特に大きな混乱もなく、無事に終了することができました!ありがとうございました!

稲盆

午前中にテント立てなどの準備をし、今年は稲盆のプレイベントとして、水合戦を14時30分から開始。
準備段階から雲行きが怪しかったのですが、水合戦開始直前には雨が振り出し、テントを飛ばすほどの突風が…
ほんまに大丈夫かいな、と思われた天気ですが、水合戦が始まる頃にはウソみたいに天気は回復。
なんだかんだで真夏の太陽のもと、気持ちよく水合戦ができました!
昨年同様やっぱり水合戦は盛り上がりました!稲枝の夏の風物詩として定着してきた感もありです(笑)

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そして稲枝で見られる世界レベルのライブ、アラヤビジャナ。
昨年とは違ったテイストで今年も楽しませていただきました!
何もない開けた田園風景の中でこういう音を聴くのは本当に気持ち良いです。
(音響トラブル大変失礼致しました!)

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そしてひこにゃんの江州音頭ワークショップも手伝ってか、盆踊りには昨年よりもたくさんの方が参加くださいました。
十分な時間を取って、生口演での江州音頭は満足度が高いです^^
浴衣で踊っておられる方も結構たくさんおられました。
浴衣姿で盆踊りっていうのはやっぱりいいもんですね。

稲盆

ワークショップも子どもたちに楽しんでもらえたし、外部出店の屋台、模擬店も大盛況でした。
昨年と大きく変わった会場配置の効果もあり、今年の稲盆はぐっとコンパクトにまとまって密度が増した感じがしました。
昨年に比べ、祭り本来の”一体感”が出てきた印象です。
これからも”夏のお祭り”として稲盆が続けていければうれしいです。
3回4回と続ける中で、初期の”想い”が薄れることなく回を重ねるごとにより良い夏祭りになるようにしていきたいものです。

今回の稲盆も本当にたくさんの方に協力していただきました。
お忙しい中時間を割いていただいた各種団体のみなさま、ボランティアスタッフの方々、ご協賛いただいた方々など、みなさんのご協力なしには『稲盆』はあり得ません。本当にありがとうございました!!