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江州大麻探険の旅 其の壱

奥伊吹ふるさと伝承館

今日は麻のことについて学ぶため、伊吹の甲津原まで「奥伊吹ふるさと伝承館」の見学に行ってきました。
ちょうど1ヶ月前に、伊吹に赤麻の収穫に行った時に発見し、気になっていたので今日改めて再訪。

お昼頃に到着し、甲津原交流センターの中にある「麻心」で昼食を食べました。
地元でとれた蕎麦を使った蕎麦定食は一日限定12食!!
おいしすぎてどれだけでも食べれそうです!しかも驚きの500円!
超良心的プライスです^^(写真とるの忘れてました。。)

奥伊吹ふるさと伝承館

お腹も満たされて伝承館に。
登録有形文化財の建物はなんと江戸初期に建てられたものです!
その中に展示されている、 昔作られていた麻織物や、それにまつわる道具など貴重な展示品を見てまわりました。

奥伊吹ふるさと伝承館

たまたまそこに居合わせた地元のおばあさんにいろいろお話を伺う事ができました。
ここでは遥か昔から昭和50年くらいまで大麻の栽培をし、そこから手で糸を紡ぎ,生活必需品である衣料(野良着)からお祭りに使う装束まですべて自分たちで作っていたそうです。

ここ甲津原では昔から麻織物が生活に根付いていた事がよくわかりました。
でもこれは甲津原だけに限った事ではなく、日本中、どこにでもあてはまる話なのです。
僕たちの住んでいる彦根市の稲枝地区でも昭和40年代くらいまでは、各家庭で大麻は栽培され、衣料や農作業に使う縄などに利用されていたことを、以前村の古老に聞きました。

奥伊吹ふるさと伝承館

太古の昔からずっと、身の回りに当たり前にあったはずの大麻。
それがいつのまにか法律で禁止され、今僕たちの年代では、大麻が栽培されていたという事実すら信じられないような状況がつくられてしまっています。
その法律により、長い年月をかけて培われてきた人の営みや文化まで規制されているところに疑問を感じました。

これってどう考えても変な話ですよね?誰のための法律?いったい法律ってなんなんでしょうか?
たくさんの「?」で頭の中がいっぱいになった1日でした。
ちょっとこの辺りの法律も気になりだしたので調べてみたいと思います。